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令和2年5月29日 高校1年生の学年集会が行われました。

高校1年生の学年集会がおこなわれました。

4月7日、入学式が中止になってから約2ヵ月という日々が経ちました。


気持ち時間よりも早めに来てるのでは、と思えるほど嬉しそうに登校する姿が見られました。


感染症予防のため、一クラスに全員が集まることはできませんでしたが、


久しぶりの学校で友人と会える喜びを生徒は噛みしめていました。


検温や手洗いなどをしっかり行い、感染症予防につとめました。






外で行われた学年集会では、全員が校長先生の話や、新入生宣誓、学年主任の話に耳を傾け、集中していました。

ソーシャルディスタンスを保った写真撮影では、クラスポーズもあり、すぐに打ち解けた姿を見せていました。

以下は新入生宣誓の原稿です。是非ご覧ください。
 
宣誓

四月七日の緊急事態宣言の発出に伴い、臨時休校が決定してから約二か月が経ちました。季節は梅雨入りを目前としていますが、本日待ちに待った富士高校の門をくぐることができました。時節柄開催さえ危ぶまれるなか、様々な対策と工夫を講じ、本日は私達新入生のために、このような機会を設けていただきありがとうございます。校長先生をはじめ、諸先生方に厚く御礼申し上げます。
二〇二〇年も間もなく半分が終わろうとしています。今年は新型コロナウイルスの影響で東京オリンピック・パラリンピックの開催延期が決定し、足元では、外出自粛、行事中止、距離確保、分散登校など様々な制限が設けられ、これまで経験したことのない異例の年となっています。私達はこのような環境下で日常生活の大切さを、そして、仲間との接点の貴重さを痛感しながら今日という日をむかえ、公私共々新たなステージへ一歩を踏み出すこととなりました。しかし、たとえ分散登校、家庭学習であろうとも、ここに集まった仲間との高校生活が色彩を欠いたものに制限された訳ではありません。むしろ、障壁があるからとひとりで立ち止まり行動しないのではなく、障壁があるからこそ、それを越えていく手段を考え、障壁をコントロールしながら、仲間とともに行動していくこと、この発想の転換が私達の世代に求められているチャレンジのステージだと捉えています。「新たな生活様式」を維持しつつ、一日一日を大事に、意義ある密度の高い高校生活を実現していきます。
同じく考え方を変えれば東京オリンピック・パラリンピックまであと一年準備期間ができたともいえるでしょう。私はこの時間を英語能力の向上、日本文化の熟知、外国の文化の学習など、自身の準備期間として有効活用していきたいと考えています。
人生にそう数多くないこの記念すべき年。異文化との交流機会を人生の糧とできるよう有意義な時間にしていきたいと思います。
最後になりますが、校長先生ならびに諸先生方、私達は富士高校での高校生活を経て、国際社会で中核を担う人物となれるよう力を尽くしていきます。ご面倒をおかけすることがあるかもしれませんが、お力添えいただきますようお願いいたします。
富士高校が創立百周年を迎える今年。私達新入生一同は今まで支えて下さった方々への感謝を忘れず、歴史と伝統ある富士高校の生徒としてその自覚と誇りをもち、凛とした態度で学校生活に挑むことを誓います。

令和二年五月二十九日

新入生代表
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電話 : 03-3382-0601 ファクシミリ : 03-3382-8224
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